「fcaの庭 草木のはなし」

モデルハウス「fca」の庭には様々な樹木や草花が植えられています。
落葉樹も多いので、各部屋から季節を感じられ、ずっと過ごしていても飽きることがありません。
建物や窓との位置関係を考え、樹木の種類を検討することは、日射の調整にも影響し、見かけだけでなく、室内環境をより快適にしてくれています。

今回は、「fca」の庭に植えられている草木の中から2種類ご紹介します。


①ヤマボウシ
リビングの大きな開口の近く、南西側に配置した大木はヤマボウシです。

夏の西日をカットするために、大きな落葉樹を。
というのが建築家・堀部氏からのオーダーでした。
冬は葉を落とし、窓辺に日だまりを作ることができます。

この木は、6月ごろに花、秋には赤い実をつけます。
花は上向きに咲きますので、2階から見下ろせる窓があるとより楽しめます。
fcaでは、子供部屋の窓から手が届きそうなほど近くに咲きます。


この花、花に見える白い部分は実は花ではなくがく片なんです。
実際の花は、真ん中のゴツゴツした部分でとても地味。

秋には赤い実をつけますが、これは甘くて食べられるらしい!
ジャムや果実酒に出来るみたいです。
知らなかったのですが、今年挑戦してみようかな・・・。

「ハナミズキ」とそっくりですが、ヤマボウシのほうは日本の在来種であり、日本の気候に適しておりおすすめです。


②ハラン
こちらは堀部さんが是非植えてほしいとリクエストのあった植物です。
ハランは、ウサギの耳のような大きな葉が特徴ですが、
昔から、お弁当の仕切りやおにぎりの包みなどに活用されて、日本人には馴染み深い植物ですね。
派手さがない、素朴なイメージを思う方が多いかと思いますが、その葉はとても美しく、西暦五世紀辺りの中国大陸では献上の花として贈られていたりもしたようです。
育てやすく、日陰でも成長します。是非植えてみてください。


暖かくなり、新緑と花々が活き活きとしてきました。
どうぞご来場をお待ちいたしております。

fcaモデルスタッフ

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