ウッドデッキがLDKを繋ぐ家
建築概要 [敷地面積] 419.00㎡ [建物面積] 1F:82.81㎡ 2F:47.61㎡ 合計130.42㎡ [工法] 木造在来軸組工法 [所在地] 福岡市東区
黒いジョリパットの左官仕上げと包み込むような形の屋根が特徴的なお住まいです。
ダイニングとリビングの間に和室を設け、動線を配慮。 リビングの勾配天井にはレッドシダーを貼っており、温かみのある空間になっており、 家の中心に入り込んだウッドデッキは、格子雨戸でプライバシーも守られ、家を繋ぐ空間になっています。
奥様こだわりのキッチンキャビネットは、隠す収納と見せる収納をバランスよく配置。 パントリーには家電を置けるように設計してます。
キッチンとリビングダイニングは別に分けつつも、 ウッドデッキがその2つの空間を1つに繋げてくれます。
2階には約8帖のファミリーコーナーを設置。 カウンターデスクと壁面いっぱいの本棚は、ご家族の皆さんで使用できる空間となっています。
玄関ポーチや土間テラスの仕上げにはご夫婦も参加していただき石を埋め込み、アクセントにガラス玉も。 収納力たっぷりのシューズクロークも設置しています。