①常にお客さまに寄り添うこと
家づくりでもっとも重要なこと。
それは、お客さまとのコミュニケーション。
寄り添い、会話を重ね、
何度もいっしょに現場へと足を運んでいくなかで
ともに迷いを解決し、
漠然としたイメージを具現化していきます。
お客さまの本来の目的を理解し、
ご要望以上の提案をする。
それが、プロとしての信頼を得る方法だと信じています。
②1棟1棟を大切にデザインすること
オーダーメイドの家は、
そこに住む家族のためのものでなければなりません。
家族の毎日の動きや過ごし方はもちろん、
将来的なことなども十分に配慮し、
より機能的に生活できることを考えて設計します。
また、それぞれの家族のライフスタイルに合わせて、
ディティールや素材にもこだわった美しい家を
1棟1棟大切にデザインします。
③納得のいく最良の価格にすること
目指すのはより良い品質。
しかし、お客さまのご予算と見積もりにズレが生じれば、
設計も現場監督もインテリアコーディネーターも
それぞれが提案を見直します。
各現場のスタッフが一丸となって知恵を出し、
数回のお打ち合わせにて再度ご提案いたします。
納得のいくまで工夫を凝らして価格に反映します。
④熟練の職人が丁寧な手仕事を行うこと
大工、左官、鳶など、
斉藤工務店が抱える職人たちは、
先代からのお付き合い。
30年、40年とキャリアを積んだ腕の確かな職人が、
1棟1棟丁寧に家をつくります。
⑤引き渡し後も お付き合いを大切にすること
新居での生活がはじまると同時に、
家の歴史もはじまります。
大切なのは、新しい家での家族の暮らし。
完成してからも「あなたの街の工務店」として、
家族と住まいを見守ります。
定期点検は、お引き渡し後6カ月目から
1・2・5・10年目に実施。
お付き合いをしていくなかで住まい方に変化があれば
お役に立ちたいと考えています。