#6 平屋のように住める、畳リビングと 吹き抜けの気持ちいい家
太宰府市観音寺の自然と文化の共存する街に佇む、N様のお住まいです。 美しい格子塀が印象的な外観は、夜帰宅するときに 格子から漏れる室内の明かりにとてもホッとされるそうです。
「ここの土地を見に来たときに、敷地の両側に住宅が建っていたので、 ほとんど陽が入っておらずとても心配になりました。 でも出来上がった我が家は、そんな心配事は全くないほど明るくて、本当に気持ちがいいんです。 建築家の方に提案していただいたファーストプレゼンには脱帽しました。」 と、うれしそうに話される奥様。
片流れの屋根で吹き抜けのある家がご要望のご夫婦にぴったりのプランが提案され、 理想の家づくりをスタートされたようです。
N様邸は、庭を南面に造るときに敷地西面道路からのプライバシー保護が課題となりました。 厚みのある格子塀を設け、木本来の色味を活かせるように、ナチュラルな仕上げとなっています。